日々の感謝で運気をベースアップ!月参り、晦日参りはじめませんか?
こんにちは!四つ葉♪です。
じぶんにイイねの会推進委員長です。委員長と言っても、わたし一人のひとり委員会です(笑)
自分はじぶんの応援団長!
毎日いろいろあるけれど、全ては最善に向かう過程だとしたら…?
どんなじぶんもどんな出来事も『OK』なのです(*^^*)
毎日を創造して選択して私はじぶんに最高な気持ちをプレゼントします♪
こちらのブログでは、毎日を楽しくHAPPYなマインドで過ごすと決めたわたし自身の気づきやあれこれをつぶやきます(*^_^*)
お付き合い頂けたら嬉しいです。
月参りをする氏神様って??
仏教で月参りというと月命日の法要を指します。
神道の考え方で月参りとは、毎月1日、15日に神社へお参りに行くことです。
ここでは、神道の考え方での月参りのお話をしていきたいと思います。
月の始めの1日、折り返しの15日にいつも見守ってくださる氏神様へ感謝をお伝えする日となります。
氏神様は住んでいる土地を守ってくださっている神様です。生まれ育った土地の神様を産土(うぶすな)様と言います。
有名なパワースポットである神社と別の意味で、氏神さまはその地域の鎮守ですので、大切にご縁をつなげたい神様です。
必ずしも自宅一番近くの神社…という訳ではないので、わからない方は地域の方や行きやすい神社の神職の方にご確認いただいたり、最寄りの神社庁に問い合わせてみてください→神社庁一覧
インターネットで検索して頂くこともできます。
一般的にはお宮参り、七五三や、初詣などの年中行事なども氏神様にお参りするとされています。
お朔日参り(一日参り)って?
毎月1日にお参りすることです。旧暦(太陰暦)では、新月(朔日)が1日とされていました。
そのため、「月立ち」を「ついたち」と読むようになり、朔または朔日も同様に「ついたち」と訓読みをします。
お朔日参りは、前月を無事に過ごせたことの感謝と新しい月の守護を祈念するものとなります。
十五日参りって?
新月から15日後は満月となる日です。そのため、月の折り返しとして十五日参りが行われていました。
ここでは、15日間の感謝と残り月末までの守護を祈念します。
新暦になり、月の動きとは異なるタイミングとはなりますが、カレンダー通りの1日と15日に月参りを行う風習が残っています。
晦日参りって?
月末にその月の感謝をお伝えするのが晦日参りです。
毎月毎月、感謝と共にリセットをして、清々しく月を収め、新しい月に新しい気持ちで感謝と主に向かうことができます。
6月と12月には大祓を行う神社も多いですね
六月の大祓を夏越の祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形(人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪を神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。 神社本庁 大祓について
年の節目にはこのようなお祓いで厄や穢れをリセットしたいですね。
感謝したり、リセットしたり清々しく日々を過ごせることは引き寄せの法則の上でも大切です。
氏神様とご縁を繋いで日々の生活を振り返ったり感謝したり思い返す良いきっかけになると思います。
まとめ
神社へのお参りはなるべく朝日が昇ってから数時間、または午前中までが良いとされています。
朝の通勤時やお散歩に組み込んでいただくのも良いと思います。
また、なかなか時間がとりづらいという場合もあると思います。
そのようなときは、遠隔参拝を上手に取り入れましょう。
風の時代にぴったり!遠隔参拝はじめませんか?? こんにちは!四つ葉♪です。 じぶんにイイねの会推進委員長です。委員長と言っても、わたし一人のひとり委員会です(笑) 自分はじぶんの応援団長! 毎日いろいろあるけれど、全ては最善に向[…]
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